水出し紅茶について
紅茶の水出しというのは、美味しくできるのでしょうか?
紅茶は本来、味、水色、香りのバランスが取れているものがよしとされています。
そして、他のお茶とちがってアロマ効果も大きい飲み物です。
紅茶を水で時間をかけて抽出する方法もあるようです。
1Lに対して15g〜20gほどの茶葉を何時間もかけて入れておくと
水出し紅茶の出来上がりです。
意外と甘みがしっかりと感じられる紅茶が出来るのですが、
これは、成分のテアニングルタミン酸が低い温度からでも抽出されやすいからなのです。
ただ、紅茶の香気成分として考えると、
この方法では、期待することはできません。なぜかというと、
80〜90度以上でないと香気成分が出てこないからです。
よくアイスティーを頼むと、アールグレイがでてきますよね。
あれは、フレーバーティーを使って、
紅茶の香気ではなく人工的な香気で香りを楽しんでいるのです。
ですから、この水出し紅茶も、アイスティーでごくごくと
頂くには良いのかもしれませんね。
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