美作番茶について
岡山県の美作地方で作られている番茶です。
主に岡山県英田郡美作町と作東町が産地になり、
7月下旬から8月中旬の暑い土用の日に、枝ごと刈り取った茶葉を
とても大きな鉄の窯で蒸すようにして煮ます。
その後、むしろの上にその茶葉を広げて、先ほどの煮汁をかけながら
太陽の光で干していきます。
このような作り方なので、出来上がった茶葉は、
煮汁の茶渋がついてアメ色なつややかなものに仕上がるために
「天日干し茶」とも言われています。
飲み方としては、大きめなやかんでぐらぐらと沸騰した
お湯に7〜8分ほど煮出してから飲むのが適しているといわれています。
また、この番茶は1回だけでなく2番茶も飲めますので、
お代わりしていただけるのも経済的で嬉しいですよね。
|