キームン
中国の安徽省祁門県で栽培されている産地銘茶。
日本では、キーマンやキーモンと言われることもあります。
紅茶と中国というとあまりピンと来ない人も多いかもしれませんが、
紅茶の発祥は実は中国なのです。
そして、このキームンはインドのダージリン、セイロンのウバと並ぶ世界三大銘茶
の一つに挙げられています。
この産地での発祥は、19世紀の中ごろに「武夷茶」を真似て余干臣という人物が
作ったといわれています。
その後、1915年には世界食品展で金賞を受賞して、世界三大銘茶として
名を馳せますが、それと同時に品質の良くないものも多く作られるようになりました。
キームンを有名にしたメーカーが、トワイニング。
トワイニングの人気ブレンドである「プリンスオブウェールズ」は
この紅茶の独特な香りを十分に生かしたブレンドティーです。
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