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インスタントコーヒーについて
インスタントコーヒーとは、コーヒー豆の抽出液を取り出し、
乾燥させて粉末状にしたもので、その粉末にお湯を注ぐだけで
コーヒーができるというものです。
このインスタントコーヒーを作り出したのは、なんと日本人で
1899年当時アメリカに住んでいた科学者で加藤博士という人物。
緑茶を粉末化したいということで研究をかさねていたときに
コーヒーの粉末化に成功したようです。
ただ、特許をとったのはアメリカ人のG・ワシントン。
この特許を用いて、インスタントコーヒーの製造販売を成功させたのが
ネスレ社でした。
日本では1950年代から、インスタントコーヒーの輸入が始まり、1960年代には
日本でも森永製菓がインスタントコーヒーを製造するようになり、
一般家庭にも普及していきます。
最初は、スプレードライ法といって、高温の乾燥した筒の中に
コーヒー液を抽出し乾燥させて微粉末状のコーヒーをつくる方法を用いていたが、
その後、一度凍結したコーヒー液を砕いて真空状態にし、
水分を蒸発させるフリーズドライ法で
つくられるようになりました。
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