イギリスと紅茶の関係
「紅茶」といえば、イギリスが頭に浮かぶ人も多いと思います。
でも、イギリスでは紅茶は作られてないのですよ。
気候などの条件が茶の栽培には向いていないのです。
すべて、海外から輸入しそれをブレンドしてブレンドティーとして輸出しているのです。
でも、紅茶を全世界に広めたのは、イギリスといってもよいでしょう。
かつての大帝国時代には、イギリスはインドやスリランカなど
様々な国を植民地としていました。
かつては、中国でしか茶は栽培できないと思われていたものが
インドのアッサムで野生の茶木が発見されてからは
イギリスの茶の文化は、深く浸透し世界へと広まっていきます。
今でも、紅茶を一日に何杯も飲んで楽しむイギリス人ですが、
主にミルクティーで飲まれているようです。
それは、水の質によるもので、硬水であるイギリスではストレートで飲むには不向きなのです。
”イギリスへいったら、美味しい紅茶が飲める”
と思って行くと、ちょっとがっかりさせられることもあるかもしれません。
本来なら、軟水である日本のほうが紅茶には適しているのですから。
それでも、イギリスでは紅茶を楽しむ時間を大切にしています。
そんな時間を見習いたいですよね。
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