アンティークカップについて
アンティークカップとは、本来製造されてから100年以上経ったものをいいますが、ヴィンテージもので
100年経っていないものでもアンティークとして呼ばれたりもしています。
100年以上前の陶磁器がなかなか完璧な状態で残っているのは少ないです。
13世紀には、中国ではすでにブルーアンドホワイトの陶磁器が作られていて15世紀には
かなり洗練されたものが完成しつつありました。
しかし、ヨーロッパではあの陶器のぼてっとしたものが主流で
なんとか、中国や日本の薄くて白い磁器を自国で作れるようにと研究し、
一番最初にヨーロッパで磁器作りを成功させたのは、あのドイツの「マイセン」でした。
それ以後、17世紀中ごろあたりからイギリスで紅茶文化が定着して
ますます陶磁器文化も栄えていったのです。
私たちが頭に浮かぶアンティークカップといえば、
マイセンであったり、ロイヤルドルトン、ミントンのような
ヨーロッパの陶磁器メーカーのものですね。
その有名なデザインでのアンティークカップもだんだん手直しなしのものは少なくなってきました。
最近では、修繕技術もかなり発達してきているので
素人が見てもすぐにはわかならいものも出てきていますので
購入される時は十分に気をつけてくださいね。
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