アッサム地方ってどんなところ?
世界でいちばんの紅茶生産量を誇るインドのアッサム州。
インド北東部に位置し、ブータンおよびバングラデシュと国境を接しているあたりになります。
夏はとても暑くて、最低24度、最高34度といった具合で、
冬はかなり乾燥しているし、雨季の時期では(6〜9月)かなりジメジメした気候になります。
かつては、茶木というのは、アジア(中国)にしかないと思われていたのが
1823年、イギリス人のロバート・ブルースという人が、このアッサムで野生の茶木を発見します。
当時、イギリスの植民地であったインドで野生の茶木が発見された事で、当時
「太陽のしずむことのない大帝国」と言われていたイギリスは、
自国(中国)でも、茶を栽培できるということが判り、着手しはじめます。
1839年、アッサムティーは初めてイギリスへ到着して、これ以降
インド紅茶の最も代表的な紅茶として世界中の人から親しまれるのです。
このアッサム地方は、ヒマラヤ山麓に流れるプラマプトラ川の流域からの
自然環境や気候条件も紅茶栽培には理想的な場所といえます。
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